3日目、尾道へ移動しました。風邪は相変わらずです。
まず尾道ラーメン
駅近くのラーメン店で尾道ラーメンを食べました。背脂が浮いた醤油ベースのスープで、体に染みる味です。尾道ラーメンは平子いわしの煮干しが効いているのが特徴で、あっさりしているようで旨味がしっかりある。風邪4日目に入っていたぼくには、これ以上ない朝ごはんでした。
千光寺と瀬戸内海の眺め
その後、千光寺へ。山の中腹にあるお寺で、ロープウェイで上がると瀬戸内海が一望できます。この眺めは本当によかった。海と島と橋が重なった風景は、写真よりも実際に見た方が何倍もいいです。
尾道の街自体も、歩いていて飽きない場所でした。坂と細い路地が入り組んでいて、古い建物と生活感が混在している。観光地ではあるのですが、地元の人の日常がそのまま残っているような雰囲気があって、なんとなくずっといられる気がしました。急いで次の場所に行くより、もう少しここにいたいと思ったくらいです。
岡山へ移動、食べきれない夕食
夕方、岡山に移動して夕食へ。牡蠣入りのお好み焼きとホルモン焼きそばを注文しました。
ところが、思ったより量が多く食べきれない。残すのは気が引けるし、かといって無理に食べると体に悪い(風邪中なので)。テーブルの隣に出張中らしいスーツ姿のサラリーマン3人組がいたので、思い切って声をかけました。「よかったら食べますか」。
快く受け取ってもらえて、その後少し話もしました。どこから来たのか、何の仕事をしているのか。旅先だと、こういう行動が自然にできる気がします。普段の生活ではなかなか見知らぬ人に話しかけることはないのですが、一人旅をしていると不思議とハードルが下がります。
民宿のバーで明日の情報収集
民宿に戻ると、バーカウンターがありました。店員さんと常連客が話しているところに混ざって、岡山のおすすめスポットを聞きました。後楽園と岡山城はもちろん、倉敷のデニム街についても教えてもらい、翌日の計画が固まりました。
観光情報はネットで調べれば出てきますが、「実際にそこに住んでいる人が行く店」「旅行者が知らない穴場」は、こういう場所で話を聞かないと出てこない。民宿を選ぶ一番の理由はこれかもしれません。
3日目の振り返り
尾道は予想より好きな街でした。また来てもいいと思っています。岡山のサラリーマンがお好み焼きを美味しそうに食べていたので、注文してよかったです。明日はいよいよ最終日、倉敷でやりたいことがあります。
→ 最終日の話はこちら【day4・倉敷編】

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